天声人語メーカーを実際に使ってみた

天声人語メーカー(http://taisa.tm.land.to/tensei.html)をドコモとウィルコムに当てはめてみた。当てはめてみただけなので、とくに主張しまくりたいというわけではない。というよりさっさとEXPOの報告をするべきとも思ったが、なんとなく脱線してしまった。




天声人語】 (売る込む新聞)


DoCoMoは基本料金最大50%半額といって主張している。しかしちょっと待って欲しい。基本料金最大50%半額といって主張するには早計に過ぎないか。

DoCoMoの真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。

例えばWILLCOMからは料金定額こそがユーザーのニーズに応えられると主張するような声もある。

このような声にDoCoMo謙虚に耳を傾けるべきではないか▲

思い出してほしい、過去にも何度もDoCoMoWILLCOMの叫びを無視している。

DoCoMoWILLCOMの料金定額こそがユーザーのニーズに応えられるという主張を間違いであるかのような発言をして、市民団体などの批判を浴びた。

陳謝したものの「真意が伝わらなかった」と発言の撤回はしなかった。

確かにWILLCOMには妥協や調整が下手という問題もある。だが、心配のしすぎではないか

DoCoMoの主張は一見一理あるように聞こえる。

しかし、だからといって本当にDoCoMoは基本料金最大50%半額といって主張できるのであろうか?

それはいかがなものか。的はずれというほかない▲

事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。

DoCoMoは、我国が未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。

DoCoMoの主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲

DoCoMoに疑問を抱くのは私達だけだろうか。

基本料金最大50%半額といって主張したことに対してはWILLCOMの反発が予想される。料金定額こそがユーザーのニーズに応えられるという主張を支持するような声も聞かれなくもない

DoCoMoもそれは望んでいないはず。しかもDoCoMoは先手を打つことが下手である。

基本料金最大50%半額といって主張はあまりに乱暴だ。DoCoMoは再考すべきだろう。

繰り返すがDoCoMoは先手を打つことが下手である▲

DoCoMoの基本料金最大50%半額といって主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。